万博公園
アクセス

モノレールの千里中央駅。地下鉄新御堂筋線に乗って、江坂からは北大阪急行になります。そこの終点が千里中央駅。そこから二階にあるモノレールの千里中央駅へ向かいます。
万博公園駅

万博記念公園にはモノレールで行きます。千里中央から十五分ぐらいで到着。駅はモノレールなので二階になります。なだらかなスロープを降りていけば、前にはニフレル。左の連絡デッキを行くと万博記念公園の入口(中央口)です。万博公園に入るための南の出入り口になります。写真は万博記念公園駅から見た太陽の塔と中国自動車道とモノレール。
太陽の塔の最寄駅でもあります。ここが一番近いです。
太陽の塔

万博公園(自然文化圏)の入場料は大人¥250、小中学生は¥70です。 9時30分から17時まで(入園は16時30分まで) になります。
太陽の塔はいつ見てもよくわかりません。なんとなく“太陽”なんだろな。という感じです。でも魅力的。何度見ても飽きないです。天才の仕事というのはそういうものなんでしょうか。川崎市に岡本太郎記念館があります。一度行ってみたいですね。
太陽の塔の中に入ることもできます。裏側が入口。事前予約が必要です。ネットで予約して、当日入口で支払うというシステムになってます。入館料は¥700、小中学生が¥300です。当日券はありません。

入口を入ったところに妙なスタンドがあります。なにかなと思ったらスマホを置いて撮影できるスタンド、つまり自撮りスタンドです。家族連れからカップル、もちろん一人の方もめいめいに撮影されてました。
桜

太陽の塔を過ぎると大きな広場(お祭り広場)。その手前の右側に桜並木が続いています。東大路という名称です。左手にもあちこちに桜があります。写真は右手(東大路)の桜並木です。
チューリップ

万博記念公園のチューリップです。万博公園中央口から入って太陽の塔の裏手になる広場まで行き、そこを左にいくとあります。
ソラード

空中散歩道『ソラード』の西側の出入り口『展望タワー』。なんどか行き来したことがあります。とても気持ちのいいところですが、このときは立ち入り禁止になっていました。
花の丘のポピー

ソラードの向かいが花の丘。ポピーが一面に咲いています。丘を上ったところは広場になっていて、桜が咲いています。秋のコスモスもここです。10月と11月のコスモスフェスタになると30万本のコスモスが咲いて圧巻です。多くの入場者で賑わいます。
万博公園/地図

https://www.google.com/maps/
グーグルマップ
万博公園の地図です。赤い矢印の下側が連絡デッキ。下がモノレールの万博記念公園駅です。地図にある太陽の塔の上のお祭り広場・大屋根のモニュメントという広場と、東口の広場とかでイベントをよくやってます。FM802とか、物産展みたいなものとか、フリマなどなどです。
筆者もフリマでダウンを買ったことがあります。ほかもいくつか。フリマは行くとなんか買います。あの和やかな雰囲気が購買意欲をそそります。


万博公園 マップ ②
太陽の塔の裏手辺りから地図上左の『花の丘』まで15分ぐらいでしょうか。気をつけないといけないのは、途中、足湯の辺りから二つに道が分かれます。下の道(B)を行くと道なりに歩くと着きます。目印は『ソラード』の塔。その前を入っていくと「花の丘」です。

万博公園/エキスポシティ/ニフレル 駐車場


万博公園の駐車場は地図の左、西側と、地図の右手、東側にあります。東側の道を更に行くとエキスポシテイ。そこにもあります。飲食店からなにからたくさんテナントが入っています。万博公園に負けず劣らず、ここもかなり広いです。ニフレルのあるところですね。エキスポシティからニフレルを過ぎて、そのまま万博記念公園の中央口に行けます。なので、ここでランチして、万博公園で花見というのもいいコースかもしれません。もちろんですが、モノレールの万博公園駅からも行けます。降りた目の前がニフレルです。
レストラン

レストランはこの池(大地の池)の左手にあります。万博公園マップ①の真ん中辺りですね。レストランパークカフェです。簡易的なものが民博(国立民俗学博物館/写真↑)の前(東)にもあります。レストハウスローズパークです。
あとがき

ちょっとこれは謎なんですが、こういう広大な公園には必ず案内板というか、イラスト的なマップというか、そういうものがあちこち立ってます。ここにもたくさんあるのですが、北ではなく西が上になってるのがいくつかあります。東口から入ってスマホ片手に順路を決めるのに便利かなと思ったので入れておきます。地図の下が東です。
花の記事はほかに大阪城公園の桜と中之島公園のバラがあります。バラは記事下にバラのギャラリーを設けています。
ニューヨークで増える編み物男子
MSNのニュースで見たんですが、地下鉄で男性が編み物をしている写真が報道で取り上げられて話題になっているようです。彼曰く「なにかをやりたいという情熱を持つこと。それが大事だ。編み物は女性がするものという固定観念は打ち破られるべきだ」。学校で編み物を子供たちに教えたり、いじめ撲滅キャンペーンとコラボしたりと活躍されています。いろんなものが流行りますね。いっとき、日本でも取り上げられていたような気がします。編み物男子というんですね。
ちょっと調べてみると、編み物教室もたくさんあって驚きました。本もたくさん出ています。ブログでも、初心者でも簡単にできる編み物が紹介されていました。図が入っていましたが、興味がなくてもなんとなくわかる気もします。やっぱり、新しいことに挑戦するのに、性別も年齢も関係ないようです。