中之島バラ園のアクセスと見頃。イベント見てランチタイム。

中之島 バラ園バラ

中之島バラ園

中之島バラ園

※中之島バラ園の開花状況2019年版はコチラ。その続きでバラの写真のみはこちら

中之島バラ園/アクセス

地下鉄御堂筋線淀屋橋駅

中之島バラ園
中之島バラ園 アクセス

https://www.google.com/maps

グーグルマップ

大阪中之島バラ園(地図右の四角印)へ行くには、地下鉄御堂筋線を利用して、淀屋橋で降ります(地図左の○印)。一枚目の写真は地下鉄淀屋橋駅を出たところの橋の上から撮影したものです。日本銀行大阪支店と新緑です。

地下鉄御堂筋線は大阪駅とかなんば、心斎橋などを結んでいる線です。

中之島バラ園

行き方は簡単です。 大江橋北詰を右折。中之島公園に入って、中之島公園バラ園までお散歩気分で道なりにまっすぐです。右折するのは写真の木のところです。大阪市役所の手前です。そこを右に入って川沿いに歩いていくと十分ぐらいで着きます。中之島バラ園のアクセスには地下鉄堺筋線の北浜駅とか京阪中之島線のなにわ橋駅がもっとも近いですが、いつも淀屋橋からてくてく歩いて行きます。

大阪中之島公園

中之島バラ園

淀屋橋の橋の上から見た大阪中之島公園。進行方向です。川は土佐堀川。この川に沿って歩きます。左に大阪市役所と大阪市中央公会堂があります。右に見えてるのは栴檀木橋(せんだんのきばし)。

中之島バラ園へのアクセスには、アクアライナーを利用することもできます。↓

アクアライナー/淀屋橋港

中之島バラ園

アクアライナー淀屋橋乗り場が淀屋橋南詰そばにありますので、桜ノ宮の帝国ホテル大阪前からとか、大阪城公園南口のホテルニューオオタニ前から乗船すれば、淀屋橋まで来れます。淀屋橋に着いてからの道順は同じです。

アクアライナーは桜ノ宮コースと大阪城公園コースがあります。淀屋橋から乗船したら、分岐点は八軒家浜(はちけんやはま)。そこから上記二つのコースに分かれます。桜ノ宮コースの端はOAP(大阪アメニティパーク)。帝国ホテル大阪のところです。春は約4,800本の桜が目の前の大川沿いに咲き誇ります。圧巻です。

大阪城コースの方は、大阪城公園の北側が発着港です。ホテルニューオオタニが前。噴水広場とか大阪城ホールもすぐです。大阪城天守閣までは徒歩で二十分ぐらいです。そばに大阪ビジネスパークもあるので、飲食には困りません。OAPの方は帝国ホテル大阪ぐらいしかありませんが、桜のシーズン外は、大川沿いも人もまばらでのんびりします。

四月五月頃は季節がいいので、アクアライナーが川を行き来するのを見ているだけでのんびりしてきます。バラ園も通りますので、船からバラ園鑑賞できます。

ちなみに、バラ園のそばに発着場はありません。

大阪城公園の桜も記事にまとめてあります。コチラ

中之島バラ園/駐車場

中之島バラ園の専用駐車場はありません。淀屋橋から行くなら、大阪市役所の地下が駐車場です。あとは淀屋橋を渡ってすぐのところを左に折れてしばらく行くと大阪市中央公会堂の前につながる栴檀木橋(せんだんのきばし)ですが、その南側がコインパーキング。大阪市中央公会堂の北側もちょっとだけあったような?

中之島バラ園/アクセス2

道沿いのバラ

中之島バラ園
中之島バラ園

大阪市役所の南側。

中之島バラ園

大阪市役所を過ぎたところ。後ろに見えているのは大阪府立中之島図書館。1974年に国の重要文化財に指定されています。もちろん中に入れます。

大阪市中央公会堂

中之島バラ園
中之島バラ園
中之島バラ園

大阪市中央公会堂が三枚。

中之島バラ園

大阪市中央公会堂と新緑の並木道。さわやかです。

中之島バラ園

大阪市中央公会堂前です。向こうにあるのが大阪市立東洋陶磁美術館。カフェがあります。中はしーんとしています。大阪の中心とは思えないほど静かです。

中之島バラ園

中之島公園。土佐堀側を行くアクアライナー。バラ園までもう半分ぐらい来ました。このまま歩いていくとバラ園に入ります。

中之島公園/イベント

この辺りはよくイベントが行われています。筆者が見たのは名産市とかなんとかフェアで、ちょっとおしゃれな出店(服装がシェフ)が並びます。もちろん簡易テーブルもあります。漫才とか、バンドの演奏、有名人のトークショーとか。あわせて大阪市中央公会堂でもイベントが行われます。フラダンスとかヒップホップとか見たと思います。もちろん無料で見れます。とにかくいろいろイベントをやってます。大阪市役所の北側の通りでも古本市とかやってました。行われるのは主に祭日。ゴールデンウィークはまずなにかやっていると思います。2019年は10連休だそうです。

中之島バラ園/ランチ

ランチはバラ園の中にレストランがあります。いろいろ選びたいなら地下鉄谷町線の天満橋駅まで行くか、天神橋筋商店街へ行くかになります。どちらも歩いて十分か十五分ぐらいです。天満橋は駅ビル(京阪シティモール)に飲食店が入っています。天神橋筋はアーケードのついたとても長い商店街ですので、見て歩くだけでも楽しいです。天神祭りの際は露天がずらっと並びます。歩いてるだけでも賑やかで楽しいです。

中之島バラ園/開花状況

中之島公園バラ園

中之島バラ園/見頃

例年、筆者はいつも5月の頭に行きます。咲いてなかったということはなかったと記憶しています。2018年も2017年も見頃。ですから開花状況とか時期を気にしたことはありません。桜や紅葉はわりと失敗しているので、ニュースやネットで開花状況を調べてから行きますが、バラはあまり神経質にならずとも見れる気がします。桜や紅葉と比べて、開花時期が長いのかもしれませんね。

2019も同じではないかと。桜や紅葉のように、今週のみというのが、あまりないような気がします。バラは5月のほかに秋もきれいです。

ちなみに、桜は、この辺りだと大阪市中央公開堂のそばと、大阪第一ビルの南側。ちょっとだけですが。花見をするなら地下鉄の天満橋で降りて、大川沿いに歩くと桜ノ宮まで桜がこれでもか(約4,800本)と続いてます。大阪城公園(桜記事)も見事です。

中之島バラ園の混雑具合

混雑というほど人でごった返してる印象はありませんが、閑散としてるということも過去ありませんでした。ちょうどいい感じでしょうか? ただ、写真を撮影する際に人を入れたくない場合は難しいです。人のあまりいない場所を探して、そこで良い構図を考えるというスタイルですね。

バラ/ギャラリー

バラの写真ばかり40枚ほど集めてギャラリーを作りました。赤、白、黄色、ピンク、オレンジ、とさまざまな色や種類があります。約、89種類、4000株あまりだそうです。「バラの庭」、「バラの小みち」、「バラの広場」の3つのエリアで構成されています。

中之島バラ園 2

中之島バラ園 3

あとがき

中之島バラ園へのアクセスとか、開花時期、混雑の程度などを書いてみました。4月には桜を堪能し、5月はバラ。10月もバラ。11月は大阪城公園のイチョウが見事です。万博公園にある花の丘のポピーも4月と5月辺りに咲きます。広い丘に約38万本咲き誇ります。一視界にすべて見ることができ、見応えがあります。万博公園は桜もバラもあります。チューリップもあります。とにかく広い敷地の中にあれこれあって楽しめます。

バラは中之島バラ園の方がきれいに整理されています。撮影スポットもご覧のようにたくさんありますが、万博の方は、中之島のようなガーデン形式ではないので、撮影するとなると花のアップのみになります。三脚にマクロレンズで撮影したいという場合は、こちらもいいかもしれません。

この時節、あちこち撮影していると、外国の観光客の方々と遭遇します。みなさんのサングラス着用率の高さに驚きます。日本人はふだんサングラスをしません。筆者も車を運転するときぐらいです。外国の方々を見ていると、徒歩のときもやはりサングラスをした方がいいのかなといつも思います。まぁ撮影中は難しいですけど、目の保護という点ではまちがいなくした方がいいわけですから。ちょっと恥ずかしいですが。

バラ園は大阪中之島公園のほかに靱公園とか花博記念公園/鶴見緑地、茨木市の若園公園などがあります。

関西旅行記-5月

error:Content is protected !!